「西部の英雄(64)」

GLI EROI DEL WEST(伊)「西部の英雄」、HEROES OF THE WEST(英)「西部の英雄」劇場未公開

カテゴリー(Comedian)

監督ステファーノ・バンジーナ、脚本サンドロ・コンティネンザ、ホセ・マロクュイ、ステファーノ・バンジーナ、撮影トニノ・サントーニ、音楽ジャンニ・フェリオ、マヌエル・パラダ、出演ワーテル・キアーリ、レイモンド・バイアネロ、シルビア・サラー、メアリー・アンダーソン、ブルーノ・シピオーニ、トーマス・ブランコ

なんともストレートな題名だが、ワーテル・キアーリとレイモンド・バイアネロのお笑いコンビを主演に配置したドタバタコメディ作品。監督のステファーノ・バンジーナは、コメディ専門の監督でイタリアのTV畑の出身者らしい。

泥棒コンビのマイク(ワーテル・キアーリ)とコロラド(レイモンド・バイアネロ)は、黄金が隠してあるという噂をききつけてそれを奪うためにある町へやってくる。しかし、そこでは積年の遺恨に凝り固まったブラック家とホワイト家という2つの家族が戦いをしている真最中。2人は思いもかけず、その戦いに巻き込まれていく。しかし、マイクとコロラドは、両家の争いを利用して金鉱の利権を狙う悪徳市長オーティス(トーマス・ブランコ)の悪巧みを阻止し、両家の娘と結婚してめでたしというラスト。

本作品での注目はジャンニ・フェリオの軽快な音楽、なんと歌っているのは「皆殺し無頼(66)」や「二匹の流れ星(67)」の美人作曲家ノラ・オルランディというのも驚きだ。