「偉大なる3人(61)」

I MAGNIFICI TRE(伊) 「偉大なる3人」、THE MAGNIFICENT THREE(英)「偉大なる3人」劇場未公開

カテゴリー(Comedian)

監督ジョルジョ・シモネッリ、モンプレット、脚本ブルーノ・コルブッチ、マリオ・グエラ、ジャンニ・グリマルディ、撮影フランコ・ビラ、音楽ジャンニ・フェリオ、出演ワルテル・キアーリ、ウーゴ・トニャッティ、レイモンド・バイアネロ、ドミニク・ポシェロ、マーガレット・ローズ、アンナ・ラナリ

ワルテル・キアーリ、レイモンド・バイアネロのコンビにウーゴ・トニャッティを加えた3人組を主演につくられた西部劇風のコメディ。1961年という初期の作品であり、舞台も南米ということで、マカロニウエスタンの範疇にぎりぎり入るかどうかというところだ。

内容は、完全な「荒野の七人(60)」のパロディ。本家の翌年にはすでにこのような、パロディが制作されているところがなんともイタリアらしい。舞台は南米の架空の国ナンドラス、若い女性を花嫁候補として略奪する独裁者の元から逃れた3人の娘は国の救世主となってくれるガンマンを捜すが、見つかったのはなんとも頼りない三人パブロ(ワルテル・キアーリ)、ドミンゴ(ウーゴ・トニャッティ)、ホセ(レイモンド・バイアネロ)彼らは、ナンドラスの危機を救うために乗り込むが、というお話。