「全ての屍のための2万ドル(69)」

VENTIMIRA DOLARES PARA UN CADAVER(伊)「すべての屍のための2万ドル」、TWENTY THOUSAND DOLLARS FOR EVERY CORPSE(英)「すべての屍のための2万ドル」

カテゴリー(Miguel De La Riva)

監督ハリー・フリーマン(ホセ・マリア・ザバルザ)、脚本ホセ・マリア・ザバルザ、撮影レオポルド・ビラセノア、音楽アナサト・ローパ、出演マイク・リバース(ミゲル・デラ・リーバ)、デラニク・サウラコウスカ、ホセ・トルチャド、ギレルモ・メンデス、

ホセ・マリア・ザバルザが、監督した場面の使い回し3部作シリーズ中の1本で、スペイン製。「ADIOS CJAMANGO(69)」の中で、主人公カップルを陰で支えるガンマンを演じるマイケル・リーバこと、ミゲル・デル・リーバが活躍する場面を主演に仕立てて編集し直した作品である。

駅馬車の運送会社が、自らの利益を守るために、鉄道建設の妨害を繰り返す。鉄道を引くことに協力的な農夫のデール(マイク・リバース)と、その妻バーバラ(デラニク・サウラコウスカ)は、運送会社が雇ったならず者の一味に家を焼かれ、蓄えた金を奪われる。デールは、仲間の農民たちと協力して運送会社の横暴に立ち向かうという話。他作品の場面の使い回しで構成されているため、町中で撃ち合いが展開されているのに、相手が撃たれて倒れるのは、荒野のど真ん中など、あまりに、ツッコミどころが多く、評価のしようもない。