「殺っちまえサルタナ(72)」

VAMOSU A MATAR SARTANA(伊)「殺っちまえサルタナ」, LET’S GO AND KILL SARTANA(英)「殺っちまえサルタナ」劇場未公開

カテゴリー( George Martin)

監督マリオ・ピンザウティ、脚本マルコ・マッシ、ラファエル・マリオ、撮影ハイメ・デウ・カサス、音楽ホセ・エスピエッタ、出演ジョージ・マーティン、ゴードン・ミッチェル、イサルコ・ラバイオリ、バージニア・ローディン、モニカ・ティバー、クリス・ヒュエルタ、フェルナンド・ビルバオ

正当防衛で5人の無法者を手にかけたネブラスカ・クレイ(ジョージ・マーティン)は、拘留された刑務所でクレイジー・マット(ゴードン・ミッチェル)と呼ばれる凶悪犯と知り合う。マットの手下たちがボスを逃がすために刑務所を襲撃し、クレイも自らの意思に反して、マット一味と行動を共にせざるを得なくなる。

マット一味の目的は隠された金塊を手にすることにあった。しかし、チェット・ハンマー保安官(イサルコ・ラバイオリ)の追跡と、仲間内の同士討ちによって遂には、マットの愛人で副首領格だった女盗賊レナ(バージニア・ロダン)とクレイが残るのみになってしまう。金塊を見つけた二人だったが、クレイを出し抜き単身金塊を奪って逃走したレナは、金塊の重さから流砂にはまり自滅していくのイだった。

題名はサルタナシリーズのヒットにあやかってつけられたもので、サルタナは物語に関係しない。撮影場所は、郊外の森のような場所で、主人公ジョージ・マーティンのスタイルもマカロニヒーローには見えないシンプルなファッション。所々で元体操選手の肩書を持つジョージ・マーティンの軽業が披露されるところが見どころという程度の小作品。